詠春拳の代表的な技であるタンサオとボンサオ、そしてチーサオの応用であるラットサオプログラム。これまでブログでお答えした質問や練習の話を、1つの記事にまとめました。
タンサオとボンサオは同じ技?
以前、生徒からボンサオとタンサオについて質問を受けました。
この2つの技は同じような技なのか、それともまったく違う技なのか?
そうですね。似ている技でもあり、違う技でもあります。
ただ、その答えは第1の型、小念頭(S.N.T./シウ・ニム・タオ)の名前の中にあります。S.N.T.とは「Little Idea(小さな考え)」という意味です。すべては、このS.N.T.=「Little Idea」から始まるのです。
ただし、間違いなく言えるのは、この2つの技はブロック技ではないということです。
フックに対してタンサオで防御する?
ブログのコメント欄で、次のようなご質問をいただきました。
エブマスの詠春拳では、フックに対する防御はタンサオで行うのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。以前お話ししたように、私たちはブロックをしません。ご質問のテクニックは、私にはブロックのように思えます。
これは私の考えですが、エブマスではその方法は使いません。フックに対するディフェンスは4つありますが、その中にタンサオは含まれていません。相手の力に対応できるものがなければ、実際の状況でタンサオを使うことはまずできません。
ただ、繰り返しになりますが、これはあくまで私の意見です。実際の場面で試してみれば、私の言う意味がきっと分かると思います。
ラットサオプログラムとは
ある週の練習では、ラットサオプログラムに取り組みました。
このプログラムは、さまざまな格闘技への理解を深めるのに役立ちます。生徒は、あらゆる攻撃に対して詠春拳でどのように対処するかを学びます。ラットサオは、チーサオの応用です。
※ちなみに、チーサオはテクニックではなく、メソッド(方法論)であり、セオリー(理論)です。
実際の練習に興味のある方は、見学・無料体験のお申し込みからお気軽にどうぞ。
